OB・OG Voice卒業生の声
卒業生の声
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マーケティングの知識やパソコンの
スキルを業務で発揮しています。-
(株)札幌東急ホテルズ
中野 李音さん (札幌白石高校出身)
在学中に経営分野の中でもマーケティングに特に興味を持って学び、旅行好きだったこともあって、ホテル業界のマーケティング部門を志望。身につけた知識と意欲を強くアピールし、希望をかなえました。広報としてSNSなどで当ホテルのほか周辺エリアの最新情報も収集・発信し、注目度アップに全力を挙げています。
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努力を重ねて取得した資格を活かし
仕事をスムーズにスタート。-
三共舗道(株)
三本 涼さん (真狩高校出身)
これまでで一番勉強したと胸を張れる2年間を過ごし、その結果として多くの資格を手にしました。簿記のほか建設業経理に関する資格なども取得したことで、経理の仕事をスムーズにスタートできました。キャリアとともに責任は増していますが、CAで身につけた目標に向かって努力する姿勢を大切に業務にあたっています。
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それぞれのお客さまに対応した
質の高いサービスを心がけています。-
(株)第一寶亭留
佐々木 あいさん (札幌藻岩高校出身)
お客さまからの電話やインターネットでのお問い合わせに対応する予約センターでマネージャーを務めています。できるだけ期待値を上げて来ていただけるように、スタッフとともに質の高いサービスを心がけています。接客マナーやパソコンのスキルなど、CAで身につけた社会人としての基礎が業務の支えになっています。
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入社時から管理職となった今も
CAで学んだことが自分の力に。-
(株)藤井ビル
池上 史浩さん (帯広大谷高校出身)
当社にはCAの卒業生が多く、つながりが深いことから恩師に勧められたのが入社のきっかけです。賃貸マンションや保険などの部署を経て、現在はテナント事業部課長代理としてビルのテナント募集・管理などを担当。営業の業務でも管理職となって部署の予算などに携わる上でも、簿記の知識が自分の力になっています。
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簿記はすべての業務の基本。
身につけると可能性が広がります。-
むらずみ経営グループ
安達 伶奈さん (大麻高校出身)
事務系の仕事を希望し、幅広く知識や資格を身につけられるCAへ。簿記の勉強をゼロからスタートして仕組みの面白さにどんどん引き込まれ、現在の仕事につながりました。税金の相談だけではなく経営のアドバイスなども担うようになり、やりがいは増しています。男女関わらず、長く働きやすい環境にも恵まれています。
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自分が諦めない限り、先生たちが
必ず親身にサポートしてくれます。-
北海道マツダ販売(株)
小林 海陽さん (上ノ国高校出身)
営業職に必要な電卓やエクセル、さらに簿記の資格が取得でき、興味があった経営学も学べるためこの学科を選びました。例えば電卓は営業職としてバリバリ使っていますし、資格を取っていて良かったと仕事の中で感じる場面が多いです。勉強でも就職活動でも、自分が諦めない限りCAの先生たちは必ず親身にサポートしてくれます。
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手厚いフォローで希望の就職を実現。
お客さまの感謝の言葉が励みです。-
北海道信用金庫
吉川 菜々子さん(千歳高校出身)
人と接するのが好きな私に、先生が金融機関への就職を勧めてくれました。エントリーシートや面接など就職活動に関わるすべてを手厚くフォローしてくれて、自信を持って取り組むことができました。パソコンやビジネスマナーなど授業で学んだことを業務に役立てながら、お客さまからの「ありがとう」を励みに頑張っています。
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専門分野はもちろん、社会で役立つ
知識やマナーも身につけられました。-
税理士法人児島裕二税理士事務所
藤白 秀和さん (札幌東商業高校出身)
税理士を目標にCAで専門性を高め、社会で役立つ幅広い知識やマナーもあわせて身につけることができました。在学中にレベルの高い資格に合格できたのは、仲間に恵まれ、協力しながら資格試験に挑んだことで良い影響を与え合ったからだと感じています。早く税理士資格を取得できるように、勤務後に自宅で勉強を続けています。
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CAの後輩の皆さんと一緒に
北海道の観光業を盛り上げていきたいです。-
札幌プリンスホテル
大金 美奈さん (札幌英藍高校出身)
ホテルでお客さまを最初にお迎えするのが、私たち宿泊ベル・ドア係。お客さま一人ひとりに寄り添った対応を常に心がけています。CAで学んだ札幌や北海道の観光に関する知識に、趣味のカフェ巡りで得た情報などを加えてお客さまにご案内することもあります。後輩の皆さんと一緒に、観光業を盛り上げていけたらうれしいです。
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2年間で専門知識や人間性を深め、
夢を持って社会で活躍してください。-
ザ・ノースカントリーゴルフクラブ
代表取締役社長 総支配人太田 康裕さん
1987年3月 卒業
在学中に経理の専門知識を身につけたことが営業や経営の面にも役立ち、今の自分の基盤になっている実感があります。サービス業として時代の変化に挑戦を続け、地域への貢献を果たしていくつもりです。その思いを共にする当社スタッフにはCAの卒業生もおり、学んできたことを実践につなげながら活躍中です。皆さんもCAで知識や資格を得るのは大前提として、何かに一生懸命に努力する経験をし、夢や目標を持って社会へ巣立ってほしいと思います。校友会役員として、同窓生の絆をさらに深める活動にも力を入れてまいります。
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伝統が育んださまざまな人のつながりは
CAの大きな強みだと思います。-
札幌トヨタ自動車株式会社
新道店 店長蓬田 竜仁さん
1994年3月 卒業
CAを進学先に選んだポイントは、取得できる資格の幅広さと就職率の高さ。在学中は、いろいろなアルバイトも経験しました。振り返ると、そうしたすべてがさまざまな形で仕事に結びついてきました。CAの卒業生は当社の先輩にも部下にもいますし、お客さまにもいらっしゃいますから、伝統ある専門学校として多くの人のつながりを育んできたことを実感します。店長としてお客さまが安心できる居心地の良い店づくりを心がけるとともに、営業マンとしてお客さまに寄り添い、喜んでいただくことを大切にし続けています。
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簿記を通して企業の仕組みを理解でき、
自分のキャリアにとってプラスに。-
北海道文化放送株式会社
総務人事局 総務人事部宮崎 みちるさん
2016年3月 卒業
高校時代から事務系の仕事を志望していたので、就職に役立つ事務やパソコンのスキルを身につけようとCAに進学しました。現在は、社会保険関係の手続きや給与計算、勤怠管理などの業務を担当。テレビ局ならではの開放的で自由な社風が心地良く、働きやすい環境です。在学中に日商簿記2級などを取得したほか専門知識を身につけられたため、企業の仕組みについても理解することができました。それは、社会に出るにあたっての予習になり、就職時の強みになったのはもちろん、その後のキャリアにも大きなプラスになりました。
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身につけた”CAらしさ”を
それぞれが職場で発揮しています。-
株式会社藤井ビル
駒村 太樹さん(写真左)
2010年3月 卒業
大場 紗蓮さん(写真中央)
2021年3月 卒業
森 脩さん(写真右)
2021年3月 卒業
当社はマンションやテナントビルの賃貸からホテル事業などまで手がける不動産の総合企業として、社員が大きなやりがいを共有しながら業務に取り組んでいます。CAの卒業生も数多く在籍しているため、「CA会」をつくってお祝い事や季節のイベントなどを企画し、交流を続けています。どこの部署にもほぼCAの先輩がいて、後輩を気遣って声をかけてくれるのが新人時代は特に心強いです。簿記などの資格をはじめビジネススキルを持ち、物事を素直に聞いて吸収していく”CAらしさ”を発揮して、それぞれが職場で活躍しています。
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身につけた専門的な知識や資格は
社会に出てからきっと役立ちます。-
エア・ウォーター・テクノサプライ(株)
管理部長髙橋 正俊さん
1995年3月 卒業
専門的な知識を学んでおくと、社会に出てから役立つ機会がきっとあります。実は私も入社時は事務系の担当ではなかったのですが、管理部門でやってみないかと声がかかりました。それは、CAで日商簿記の資格を取得していたから。現在は、当社はもちろん関係会社を含めて総務や経理、税務などの管理部門を広く担当し、社員が気持ちよく働ける環境を整えようと業務にあたっています。CAは歴史と実績のある学校ですから、諸先輩の足跡をたどったり、経験を聞いたりすることもできます。私が会計監事を務めている校友会も、そんな機会になっています。充実した2年間を過ごし、自分を客観視できる姿勢を身につけて社会に旅立ってくれることを願っています
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お客さまとの出会いを大切に
一人ひとりに合わせた対応を。-
(株)第一寶亭留
チーフ種田 あいさん
2014年3月 卒業
入社時はフロント業務を担当し、現在は当グループの予約センターでお客さまからの電話やインターネットでの受け付け、お問い合わせなどに対応しています。お客さまから聞かれることは決まっていませんので、幅広い知識や情報が必要ですし、それぞれのお客さまが求めているものをできるだけくみ取って対応するよう意識しています。スタッフの指導など、責任ある仕事を任せてもらうことも多くなってきたので、自分で判断し、解決できることを増やしていきたいと思っています。仕事の幅が広がるにつれて、接客マナーをはじめ簿記や電卓などCA在学中に身につけた基礎が役立っていると実感しています。
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働きやすい環境が整った中で
CAの卒業生たちが活躍中!-
北海道火災共済協同組合
阿部 夏美さん(写真左)
2015年3月 卒業
上野 瞳さん(写真中央)
2021年3月 卒業
佐藤 真帆さん(写真右)
2020年3月 卒業
事務職に就くことを目標にして、CAでは簿記を中心にさまざまな資格取得を目指して勉強に取り組みました。現在の職場を志望したのは、CAで身につけた資格や知識を活かすことが出来ると思ったからです。また、事業内容が社会の役に立てること、これから自分が働いていくうえで大切な待遇面が恵まれていることも大きな魅力でした。実際に仕事を始めてみると、上司や先輩方をはじめとした職場の人間関係がとても良好で、非常に働きやすい環境が整っていると感じました。また、担当業務や先輩・後輩の違いはあっても、同じCAの卒業生が職場にいることで、悩みも相談しやすく安心して仕事に励むことができています。
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CAで学んだことが人生の転機になり
今の私があると思っています。-
むらずみ経営グループ
代表取締役会長 税理士玉木 祥夫さん
昭和57年3月 北海道簿記専門学校(現・CA)卒業
当社は中小企業の経営者から悩みを聞き、専門サービスを提供するとともに精神的な支えとなって、お役に立つことを目指しています。CAの卒業生も勤務していますが、粘り強く仕事をするタイプばかりです。私の在学中から、学生のためを思って指導してくれる先生が多く、それがなければ税理士としての今はなかったと思います。
現在、校友会会長を引き受けているのは、その恩返しの気持ちから。
歴史あるCAで、情熱を持った素晴らしい先生たちのもとで学び、生涯役立つ資格を手にすることによって、将来の可能性が広がるはずです。
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地域全体の魅力を高め、発信する
役割も意識した「美食の宿」に。-
いわない温泉 高島旅館
経営髙島 将人さん(左) 朱音さん(右)
平成23年3月 北海道観光学科 卒業
僕は、この宿の四代目。いずれは継ぐことを意識しつつ、いろいろな仕事を経験した上で、商工会議所が運営する観光の学科ならレベルの高い学びができると考え、1期生として入学しました。そこで知り合った妻とともに取り組んでいるのが、「食」をメインにした宿づくり。宿は文化を伝える場所でもあるので、岩内町全体の魅力を高め、どう発信していくかにも力を注いでいます。CAで身につけた知識や卒業後に道 外の温泉地で修業した経験など、すべてを今に生かしています。
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経理の専門知識が基盤となって
営業や経営面に力を発揮できています。-
ザ・ノースカントリーゴルフクラブ
代表取締役社長 総支配人太田 康裕さん
昭和62年3月 北海道簿記専門学校(現・CA)卒業
在学中に取得した資格がカギになって、初めは経理業務を担当。その後は営業やマネジメントに関わるようになりましたが、経理の知識をもとに”数字”を読み解いて営業戦略や投資計画などを立てることができました。経験を重ねるにつれ、身につけた専門知識を発揮できる場が増え、仕事の基盤になっていることを実感します。皆さんには、目標を早めに持ち、自分がどこまでできるのか精いっぱい何かに取り組む2年間を過ごしてほしい。それが、卒業後の活躍につながります。
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「税理士」という選択肢を持てたのは
CAでの基盤があったから。-
税理士法人 明正会計
代表税理士山本 正幸さん
1999年3月 卒業
卒業後は就職し、一般事務や営業職を経験しましたが、自分自身に力をつけて仕事をしていこうと20代後半で決意。税理士事務所に転職して勤めながら準備をし、34歳で税理士資格を取得しました。在学中に日商簿記2級を取得していましたが、当時は就職活動に役立つかなぐらいの感覚。でもそれが結果として、将来の道に迷った時の方向性として「税理士」を選択肢にすることにつながりました。手に職があると、役立つ場面がきっとある。皆さんも限界を決めず、こうしたい、こうなりたいということに全力で突き進んでほしいと思います。
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CAで得られた知識や人とのつながりが
仕事に活きていると実感。-
株式会社AOKI
札幌清田新店店長佐藤 学さん
2009年3月 卒業
高校でも簿記を学んでいたため、もっと極めようと入学。店長としてマネジメントする立場になったからこそ、学んだことが活きているとつくづく感じる機会が増えています。在学中から教職員の方々に親身に接していただき、それは今も続いています。札幌商工会議所のネットワークを仕事に活用できることも多く、人とのつながりを含めてCAで学んだかいがありました。人材採用では、第一印象が大事な職業なので、この人に接客されたいかを重視しています。そうした人としてのプラスアルファの部分も、CAならきっと身につけられます。
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観光の力で地元・函館を
活性化させるために頑張っていきます。-
函館商工会議所
地域振興課大谷 愛さん
2017年3月 卒業
在学中に仲間と観光プランづくりのコンテストに参加し、最優秀賞として観光協会や旅行会社などの方と関わりを持つ機会をいただきました。その中で、もっと勉強しなければという思いが強まり、卒業後に横浜商科大学商学部観光マネジメント学科3年次に編入。観光の力で地域を活性化させたいという目標が、さらに明確になりました。生まれ育った函館に帰りたいという気持ちもあり、卒業後も交流を続けているCAの恩師にここを紹介していただき、思いを伝えてUターン就職。自分で考え、動き、地域に貢献できるようになりたいです。