CA 札幌商工会議所付属専門学校

教育方針

学校教育法に基づく専修学校教育を通じ、地域経済の発展に寄与する有能な人材を輩出するため、「優れた職業教育」と地域社会に貢献できる「良き社会人教育」を 教育理念とし、校訓「自主・共生」のもと、学生の基礎力アップに取り組むと共に、専門知識・技術、豊かな人間性を身に付けさせ、 中小企業でリーダーシップを発揮し、経営の要となりうる人材や将来の起業家を育成するよう教育計画を立て、教育を推進します。

教育方針

学校沿革

昭和30年4月 北海道簿記専修学校として稲田秀子校主により北1条西8丁目に開校
昭和30年9月 北1条西9丁目に新校舎完成移転
昭和32年1月 中小企業振興策の一環として札幌商工会議所が運営継承
昭和34年9月 中島公園旧NHK局舎へ校舎移転
昭和36年8月 中島公園旧拓殖館へ校舎移転
昭和39年10月 南4条西18丁目に新校舎完成移転
昭和43年4月 本科(1年課程)卒業生等を対象として高等経理科(1年課程)を新設
昭和51年7月 専修学校認可を受け、北海道簿記専門学校へ校名変更
昭和53年4月 南8条西16丁目校舎に移転
昭和54年4月 高等経理科を2年課程へ昇格
昭和55年4月 産業能率短期大学と提携、短大併修コースを開設
昭和57年4月 コンピュータ会計コースを新設
昭和62年4月 北海道簿記専門学校から札幌商工会議所付属専門学校(CA)に校名変更
6学科体制へ
昭和63年3月 経済産業省により情報化人材育成提携機関委嘱校に指定される
平成2年4月 4年制大学併修コース開設
平成4年8月 白石区本通17丁目に新校舎完成移転(現校舎)
平成6年3月 文部省(現文部科学省)告示により専門士の称号付与が行われる
平成7年4月 6学科、2研究科に体制変更
平成8年4月 富士短期大学と提携し、4年制大学編入を目指す経営学部商経学科(3年課程)を開設
平成11年4月 情報クリエイティブ学科を開設
平成13年4月 福祉ビジネス学科を開設
平成17年10月 開校50周年を迎える
平成19年4月 福祉ビジネス学科をユニバーサル住環境学科へ学科名変更
平成21年4月 北海道観光学科を開設
現在に至る 財務分野(税務会計学科、経理・事務学科)、観光分野(北海道観光学科)、情報分野(情報・マネジメント学科)の3分野4学科で人材を養成