Informationお知らせ
2021年7月16日
企業講話 北海道オール・オリンピアンズより 鈴木 靖 氏 小塚 崇彦 氏
本日の講話は、フィギュアスケート日本代表として2010年バンクーバーオリンピックに出場された小塚崇彦様、スピードスケート日本代表として1984年サラエボオリンピックに出場された鈴木靖様の両スケーターによるトークセッション形式で行われました。
冬季オリンピック競技の魅力はその「スピード感」にあると鈴木さんは仰います。最速はボブスレーの時速130km。スピードスケートも最高時速60kmに達します。
一方フィギュアスケートは、「芸術性」や「エンターテイメント性」が演技の大きな部分を占めていると小塚さんが続けます。フィギュアは「技術」か「芸術」か。イメージに形をつけるのがテクニックだとしたら両者は表裏一体です。しかし、常にイメージが先行するのであれば、アーティストとしての素養が欠かせないと言うことでもありますね。
それはさておき、もう間近に東京オリンピックが迫っています。
複雑な気持ちでこのビックイベントに対峙される方も多いことでしょう。理屈抜きに楽しむこともまた一興。オリンピックは「平和の祭典」だと言うことをお忘れなく。
山田校長の先導により鈴木様・小塚様が入場。 | オリンピックでの苦労話、選手村での裏話等ココでしか聞けない貴重なお話が繰り広げられます。 |
最後に税務会計学科の二人が直接インタビュー! | アスリートらしくガッツポーズで記念撮影!
鈴木様・小塚様ありがとうございました。 |