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2022年8月15日
企業講話が行われました!
本日は、札幌市スポーツ局より、元オリンピック代表(1984年サラエボ五輪スピードスケート男子500m)
の鈴木靖招致推進部連携推進担当課長にお越しいただき、「スポーツの力で北海道を元気にできるか」をテーマにご講話いただきました。
鈴木様は、北海道オール・オリンピアンズで、ゼネラルマネージャーとして橋本聖子代表を支えるほか、日本アンチ・ドーピング機構のアスリート委員、スケートチーム「Vortex」代表など様々な活動を行っています。
さて、2030年冬季オリンピック・パラリンピックの札幌招致を巡っては、現在様々な議論が巻き起こっています。北海道商工会議所連合会の岩田圭剛会頭は「大会の経費負担を問題視する見方もあるが、これは経費ではなく投資としてとらえるべきだと考えている。」と言い、山下JOC会長は「自国で開催される大会は社会を変える力がある。持続可能な社会を世界に発信すべき、またとない機会だ。」と語りました。
鈴木様も、ツーリズムから雇用促進に至るまでオリンピックの経済効果は計り知れないと力説します。
どちらにしても、「アスリートの夢」と「地域の発展」を両立していきたいですね。
講話中の鈴木様。
皆さん真剣に聞いていました。
講話終了後は学生インタビュー!
まずは名刺交換から。
今回は情報・マネジメント学科の二人がインタビュー。
2人の質問に対し情熱的に、親切丁寧に答えてくださいます。
最後にガッツポーズで記念撮影!鈴木様ありがとうございました!