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2018年4月20日
企業講話 証券会員制法人札幌証券取引所 鳥居専務
本日は証券会員制法人札幌証券取引所の鳥居専務に北海道の証券事情の証券事情をテーマにご講話いただきました。
この講話では貯蓄の時代から資産形成する時代に変化してきているということを学びました。
日本では少子高齢化による社会保険費の増加と、税収が減少するなかで社会保障制度の維持は困難となり、将来不安を解消するために、今後自ら資産を形成することが必要になりました。
その為に、有価証券や保険など知識を身につけなければなりませんが、鳥居専務のお話にもあったように道民は「有価証券」や「金融商品」に対する関心が薄く「保守性」が高いというのが現状です。
私たちが今できることは、財産を守るために正しい金融知識を身に付けることではないでしょうか。
そのためにも、現状ではなかなか金融というものに触れる機会がないため、資産運用のための授業や講習などあると良いのかなと感じました。
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