本日は札幌振興公社（株）の星野社長に「北海道観光の現状とこれからの課題」をテーマにご講話いただきました。

雄大な自然や、酪農製品、海産物など北海道の観光資源は、他府県と比較しても高いポテンシャルを有しています。

若者の「旅行離れ」が顕著になる一方で、インバウンド（訪日外国人）の数は急増し、訪日消費額も昨年4兆4千億円と、自動車部品の輸出額に近い水準に達しています。

2020年の東京オリンピックを目前に控え、今後益々期待が高まる観光産業。

 

仕事も学業も、「楽しい」が全ての始まりであり原動力！という言葉が印象に残った回でした。