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2017年12月1日
企業講話 (株)北海道銀行 兼間常務
本日は北海道銀行の兼間常務に人間力アップをテーマにご講話いただきました。
北海道銀行は高校生の金融知識を競う『エコノミクス甲子園』や、小学校の夏休み時期にあわせて「1億円体験」や「札勘体験」など銀行について学べる『親子で銀行体験』を開催するなCSR活動に力を注いでいることを教えていただきました。
なかなか銀行や金融に触れることがないため、このような機会を設けるこで銀行を身近に感じてもうことができるのではと感じました。
また、求める人材については北海道銀行の面接について具体的なアドバイスをいただきました。
学生時代に打ち込んだこと、何に自信があるか。
アルバイトの経験はあるか。
以上の2点は質問することが多く、アルバイトは経験有が前提で、何か辛い経験をしていると良いとのことでした。両方明確に表現できれば道銀の面接は良い評価が付くようです。
ひとり当たりの面接時間は20-30分ですが、最初の10分で評価が決まり、学歴はほとんど見ないようです。
したがって、学生には自分に自信が持てるものを何か1つ持つことで、自分をアピールするうえで大きな武器になります。
皆さんも学生時代に打ち込んだことから自分が自信を持てるもの(武器)を手に入れましょう。
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