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2018年9月28日
企業講話 サッポロビール(株)北海道本社 住吉 副代表
本日はサッポロビール㈱北海道本社の住吉副代表に「ふるさとのために何ができるだろう?サッポロビールと北海道
未来に求められる人財」についてご講話いただきました。
講話の中でCSRからCSVへという言葉がありました
今まで(CSR)は企業の社会的責任という観点から社会貢献活動に取り組んでおりましたが
これから(CSV)は社会課題の解決と企業の利益、競争力向上を両立させ、社会と企業の両方に価値を生み出す取組みに力を入れるということです。
つまり北海道を元気にするためには、まずサッポロビールが元気である必要があるということです。
例えば、サッポロ生ビール、サッポロクラシックの中ジョッキを一杯飲んでいただくごとに売り上げの1部を森林づくりの支援金にするなどです。
自社と社会が互いに利益を得ることでお互いに価値を高めていくということをそれぞれの企業が心掛ければきっと北海道を元気にできるのではないでしょうか。
今回被災した北海道ではありますが、こんな時だからこそお互いに価値を高めていければよいと感じました。