本日は、「札幌観光の魅力～国内外にどう伝えるか～」をテーマに、北海道バリュースコープ株式会社

「ぐうたび北海道」の村澤規子編集長にご講話いただきました。

以前、CAの教壇に立っていたこともあると聞いて、親近感を持った学生も多かったのではないでしょうか。

 

「ぐうたび北海道」の看板企画と言えば季節ごとの「大満足★1万円」プラン。

ちょっと贅沢なお部屋・お食事のプランを1万円ぽっきりで限定販売するこの企画は、たちまち大ヒットを記録しました。

売れるモノづくりには「編集目線」が欠かせないと言います。

「編集目線」とは、いつもわがままで常に満足を知らいない消費者目線のこと。

彼らを振り向かせるには「感動・共感・サプライズ」をカタチにして見せることが必要だそうです。

クリエイターの仕事とは、まさにそういうことなんですね。

 

【講話の様子】