本日は北海道オプショナルツアーズ株式会社　取締役　永山 茂   氏に

北海道の「鉄道観光」最前線　～ながまれ海峡号の奇跡～をテーマにご講話いただきました。

 

講話の中で価値の見出し方について学ぶことができました。

 

田舎のなんの変哲もない見慣れた路線に観光客が来たということだが

その地域に住む人から見ればなんの変哲もないものかもしれないが、外から来た方は景色・景観が素晴らしいと

足を運ぶのだ。自分から見れなばなんてことないものも、他者から見れば素晴らしいものになりえるのだ。

 

つまり自分から見る視点ではなく、相手からの視点にたって何が魅力なのかを探ることで、新たな価値やニーズというものが生まれるのである。

 

皆さんも就活をする際に、自分から見た自分だけでなく、他者から見た自分というものを考えてみてはいかがだろうか？