情報・マネジメント学科１年生が小樽・石狩方面へ課外授業に出かけました。

「小樽天狗山」に続いての紹介になります。

 

２つ目の研修先は石狩市にありますニトリ石狩ＤＣになります。

今年の５月３１日に竣工したばかりの新しい物流センターになります。

広さは、１週１ｋｍ、東京ドームの１．６個分もあります。

 

北海道東北ゾーン　オペレーションリーダー三谷様より

石狩ＤＣの役割、物流センター移転の経緯や業務の省力化や

作業環境・職場環境の向上につながる取組みなど、

企業が実際に取り組んでいる生の声を聴くことができました。

 

 

講義の後、物流センター内の見学を行いました。

あまりの広さにビックリ！

 

天井に何かあります。

大型天井扇と言います。

夏場は、体感温度５度下げる効果がある！

 

納品訓練施設

家具を納品する際、商品や建物に傷を付けないように

教育、訓練を行っています。

「きちんと商品を届けなくてはいけない」という

仕事に対する責任感やその責任感を果たすために日々努力していることに

深く感心しました。

 

カフェテリアも見学させていただきました。

オシャレで、超お財布に優しい料金で利用ができて、リラックスできる空間でした。

 

研修の最後、学生の中から「ここで働いてみたいな」

「このような施設や環境があれば、仕事も頑張れそう」

「物流の仕事に興味を持った」という声が上がっていました。

これまで学生たちが抱いていた物流業界に対するイメージがガラリと変わり、

驚きと気づきの多い研修となりました。