本日は「北海道経済」をテーマに、北海道エネルギー株式会社の勝木紀昭代表取締役社長にご講話いただきました。

 

勝木社長は札幌商工会議所副会頭として、札幌冬季オリンピック・パラリンピック招致活動にも尽力されています。

札幌市は当初2026年の五輪開催を目指していましたが、2030年へ計画を変更しました。

北海道新幹線が同年札幌延伸することで、スキー会場であるニセコと札幌間の交通整備が整い、開催獲得権の可能性がより高まると考えたからです。

 

また、今回はパラリンピックも同時に誘致しようとしています。

パラリンピックが開かれると何が起こるか。

バリアフリー化が進み、障がいを持つ方に対して優しい街づくりが為されるのです。

 

是非、札幌の街が生まれ変わるところを目撃したいものですね。